【冊子イラスト制作】西宮市男女共同参画センター 啓発冊子『改めてジェンダーってなに?』

西宮市男女共同参画センターウェーブ様が発行した最新の啓発冊子『改めてジェンダーってなに?』(2026年3月発行)において、表紙イラスト、および中面の挿絵イラストレーションを担当いたしました。

本作は、西宮市市制施行100周年および同センター開館25周年の節目に制作された記念すべき一冊です。上野千鶴子氏やシオリーヌ(大貫詩織)氏など、現代のジェンダー論や教育分野の第一線で活躍される総勢7名の専門家による寄稿コラム集となっています。

■ 企画・表現におけるアプローチ

「改めてジェンダーについて考える」という本質的なテーマを、制作側の方や市民の方が構えずに、スッと自分事として受け入れられるような世界観をご提案しました。

  • 「テキストからイラストにする場面」の選出・表現提案 コラムのテキストや、大学生へのアンケート結果などのデータから、「どのような場面を描けば、パッと見で男女のモヤモヤ(ジェンダーバイアスへの違和感)が読者に伝わりやすいか」を現場経験者の視点で吟味。具体的なシチュエーションや構図をご提案し、イラストへと落とし込みました。
  • 各コラムの論点に寄り添う描写 「ステレオタイプへの違和感」「ライフワークバランス」「性の多様性」など、7名の専門家が提起するデリケートなテーマを的確に捉え、重くなりすぎず、かつ本質を外さない絶妙なトーンで一冊のビジュアルを統一しています。
  • 一冊を通してブレのないトーン 異なる角度から書かれた7つのコラムに対し、一冊を通して統一感のある柔らかなイラストを添えることで、読者が地続きのテーマとしてスムーズに読み進められるよう配慮しました。

■ 自治体・企業・教育関係の担当者様へ

あまちゃ工房では 13年間の男女共同参画センター勤務経験と、副読本の編集委員などを務めた専門知識をベースにしており、ジェンダーやコンプライアンスに配慮しつつ、読者をひきつける表現力を両立させた作画が可能です。

「専門的な研修教材を作りたいが、内容が硬くて読まれないかも」「ジェンダーや人権に配慮した、安心感のあるイラストで紙面を構成したい」とお悩みの際は、ぜひあまちゃ工房にご相談ください。