【講師】西宮市男女共同参画センター 連続講座『逃げのびる!生きのびる!ための防災術』(全2回 満員御礼)

西宮市男女共同参画センター様にて、一般市民の皆様を対象に「在宅時の避難」と「外出先での被災」の2つのシチュエーションに焦点を当てた、実践的な防災連続講座(全2回)の講師を務めました。

各回ともに先着順で、早々に満員となり増枠しての開催となりました。

本講座は、担当者様からのご要望やご相談に対しても丁寧に打ち合わせを重ね、タイトルの選定、リード文の作成、講座内のビジュアル提供まで、コンテンツの骨組みからトータルで作り上げました。

  • 日時: 2026年1月31日、2月14日(全2回)
  • 主催: 西宮市男女共同参画センター
  • 定員: 定員20名
  • 満足度(アンケート): 「よかった」第1回82%/第2回78%、「まあまあよかった」第1回12%/第2回6%(無回答の欄にも「参考になった」と全員から好意的な記載をいただきました)
  • 担当領域: 講座の企画設計・進行構成、タイトル・リード文等のテキスト提案、スライドおよび解説用イラスト制作、レジュメ(チェックリスト)配布、ワークショップ運営、講師登壇

講座プログラムと各回の概要

第1回:3万人が「いいね!」した<マイ避難袋>の作り方(120分)

【テーマ:家で災害に遭った時に、無事に生きて避難するまでの知識と備え】 2024年にX(旧Twitter)での避難袋に関する投稿が「431万回表示」「3万いいね」の大きな反響を呼びました。この内容をベースに、男女共同参画の視点(女性特有の必需品や家族構成による違い)を交えながら、帰ってすぐに準備できる避難袋の作り方を解説しました。

  • 実体験に裏付けられた現物提示: 講師が実際に使用している「1次持ち出し袋」を持参。何がどれくらい入るのか、どのくらいの重さなのかを実際に受講生に担いでもらい、「見て、体験して、行動に移す」体感型の学びを提供。
  • 主な内容: 一次・二次避難袋と備蓄の考え方/家族構成・ライフスタイル別の必要物資/100円ショップの活用法/ワークショップとグループトーク「わたしの避難袋をデザインしよう」

第2回:外出先で被災!無事に帰るために今できること(120分)

【テーマ:通勤中や職場で突然被災した際、無事に家に帰るための知識と備え】 「帰宅できない」「家族と連絡が取れない」など、外出先や勤務先で実際に起こり得るシチュエーションを想定し、自分を守るための知識を学びました。

  • リアルなエピソードを交えた動機付け: 講師が普段持ち歩いている「0次の防災ポーチ」の中身を公開。宮古島の空港で停電に遭遇した際、真っ暗なトイレで実際に役立った実体験など、具体的なエピソードを交えることで受講生の心理的ハードルを下げ、行動意欲を促しました。
  • 主な内容: オフィス内での安全確保とロッカーへの「マイ備蓄」/帰宅困難者問題と帰宅支援マップの活用法/災害時の連絡手段(災害用伝言ダイヤル171、三角連絡法など)/ワークショップ:『にしのみや防災カード』の作成、通勤ルートや買い物ルートの危険な場所をグループトーク

企画・運営における臨機応変なサポートと配慮

私は男女共同参画センターで13年の勤務経験があり、講座の企画・運営にも携わっていました。そのため、単に前で講演を行うだけでなく、「講座を主催する運営側のパートナー」として、現場の円滑な進行を最優先に考えた細やかな配慮を大切にしています。

  • スムーズな場づくりのサポート: ワークショップへ移行する際、事務局スタッフの負担を減らすよう、受講生の机の移動などを自ら自発的に手伝い、主催者様と一体となったスムーズな運営を心がけました。
  • ハプニングへの冷静なリカバリー: 当日、プログラムの途中で配るはずのレジュメが先に出回ってしまうハプニングがありましたが、慌てることなく笑顔で受講生の皆様へ丁寧な説明を行い、スムーズに回収・再配布を実施。会場の安心感を損なうことなく、あたたかい空気感のまま講座を成功へと導きました。

受講者様の声(アンケートより抜粋)

  • 災害時に必要なもののプリントをたくさん頂けたので、家に帰ってから用意するのがラクになります。(60代 女性)
  • 「逃げのびる!生きのびる!」正にそう。身近で実践的で本当によかった。(70代 女性)
  • 具体的な防災グッズ(リュック)を実際に見られてよかったです。とても分かりやすい説明でした。(70代 女性)
  • 天野講師のわかりやすいお話で、災害に遭う前に、今何ができるのかを考える、そして実行することが大事だと痛感しました。(60代 男性)

自治体・行政・企業の研修担当者様へ

あまちゃ工房では、イラストライターとしての強みを活かし、硬くなりがちな防災というテーマを、誰もが「自分事」として前向きに捉えられるオリジナル講座へと仕立てます。

行政・男女共同参画センターでの実績を活かしつつ、企業のBCP(事業継続計画)や社内研修にも対応しています。

タイトルや募集文などの広報・社内告知テキストの提案から、スライドや配布物への親しみやすいイラストの提供、さらにはワークショップの設計まで一気通貫でサポート可能です。

「単発の講演ではなく、受講生がしっかりと自発的なワークに取り組める連続講座を企画したい」「主催側の負担を理解し、準備段階から現場運営まで柔軟に並走してくれる講師を探している」という担当者様は、お気軽にご相談ください。