【終了報告】男女共同参画講座:女の「ガマン」男の「ムリ」を卒業!~イラストで笑って考える、これからの暮らし~

2026年8月18日、三木市自由が丘公民館で開催された出前講座「女の『ガマン』男の『ムリ』を卒業!~イラストで笑って考える、これからの暮らし~」で、講師としてお話ししました。

「申込み不要」ということもあり、何人の方が来てくださるだろうと当日までドキドキしていましたが、おかげさまで72名もの方にご参加いただきました。急きょ机やイスを増設するほどの盛況ぶりで、うれしい驚きでした。

イラストで「思い込み」に気づいてもらう

今回、企画・準備の段階で特に力を入れたのが、パワーポイントの構成です。

「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)」や「ジェンダーバイアス」という言葉で説明するのではなく、イラストを見た瞬間に「あ、これも思い込みだったかも」と感じてもらえるように、時間をかけて作り込みました。

目指したゴールは、これまでの価値観や生き方を否定することではなく、新しい選択肢を知ることで、今より少し気持ちがラクになること。

当日は、イラストを使ったクイズ形式のワークや、三木市の現状や地域活動を自分ごととして考えていただくワークも取り入れながら進めました。参加された方々の温かさにも助けられ、大人数にもかかわらず和気あいあいとした雰囲気で進めることができました。

アンケートでは「わかりやすかった」が91%

終了後にお寄せいただいたアンケートでは、次のような結果となりました。

  • 「講師の説明は、よくわかった」:肯定的回答 91%
  • 「講座は役立った」:肯定的回答 86%

抽象的になりやすいテーマを、イラストや身近な事例を使って具体化したことが、「わかりやすさ」につながったのではないかと感じています。

また、「役立った」という声が8割を超えたことは、男女共同参画を「学ぶ」だけでなく、「自分ごととして捉える」切り口が届いた結果ではないかと受け止めています。

参加者からいただいた感想

自由記述では、

「イラスト、ワークがあり、楽しい講座でした」「小さな思い込みがたくさんあるなと気づきました。視野を広げることの大切さを学びました。」「別の選択肢を考えることで楽になれると思うととても気が楽です」

「今の時代、男だから女だから、年齢が上だから若いからと見た目で決めつけるのではなく、その人各々の能力に応じた役割があり、無理なく生活できる世界が広がることを願います」

といった感想をいただきました。参加された方それぞれが、自分の暮らしやこれまでの経験に引きつけて考えてくださったことが伝わってきました。

事務局の方からは、

「予想を超える参加者数に驚いたが、多くの方に参加いただけて嬉しい」「三木市の実情に合わせた、分かりやすい内容だった」

といったお声をいただき、うれしい励みになりました。

ご参加くださった皆さま、そして開催にあたりお声がけくださった三木市男女共同参画センターならびに、自由が丘公民館の皆さま、ありがとうございました。

自由が丘ニュースにも掲載されました

今回の講座の様子は、自由が丘地区自治会連合会が発行する「自由が丘ニュース」でも取り上げていただきました。地域の方に向けた講座の様子を、地域の紙面でも紹介していただけたことをうれしく思います。

「ちょっとラク」になるための男女共同参画

男女共同参画というと、少し難しいテーマに感じる方もいるかもしれません。

でも、今回お伝えしたかったのは、誰かの生き方や価値観を否定することではありません。思い込みや「こうあるべき」を少し減らして、新しい選択肢を知る。

それによって、自分自身や家族との関係が、ほんの少しラクになる。

そんなきっかけを、これからもセミナーや制作物を通してお届けできていればうれしく思います。

開催概要(こちらの講座は終了しました)

  • 日時:令和8年8月18日(火)10:00~11:30
  • 会場:自由が丘公民館(三木市)
  • 参加費:無料
  • 申込:不要
  • 託児:無料(1歳~就学前・先着5名)

▶ 詳細はこちら(三木市ホームページ)