【連載】朝日新聞デジタル「五十路娘 母の住まい探しに迷走中!」

朝日新聞デジタルの認知症情報サイト「なかまぁる」にて、実母の介護施設探し体験をベースにしたイラストエッセイを1年10カ月にわたり執筆連載いたしました。

概要

実母の認知症発症をきっかけに始まった、高齢者施設探し。切実でバタバタな日々を描いた連載です。

「サ高住」「グループホーム」「介護付き有料老人ホーム」など、20箇所以上の施設を実際に自ら足を運んで見学・奔走した体験をベースにしています。

ネットの文字情報だけでは見えてこない施設の特徴や、見学時のとまどい、身内とのトラブルなど、きれいごとだけではないリアルな当事者の声をイラストを交えて発信しました。

【きっかけ・経緯】

母の住まい探しを始めた当初、専門用語や施設の仕組みが複雑で、ネットで調べても違いがピンとこないことに強い壁を感じました。実際に足を運び、説明を受けて初めて「同じサ高住でも施設によってこんなに性格が違うのか」と納得することが数多くありました。

また、介護に伴う精神的な葛藤や身内との問題など、多くのエネルギーを消費する課題にも直面しました。

「これから介護に向き合う人も、きっと私と同じように迷い、悩むはず。私の失敗やリアルな迷走が、次の誰かの実践的なガイドブックになれば」という強い思いから、この企画・連載が立ち上がりました。

■ NHK取材・メディア反響

本連載で発信したリアルな体験が注目され、NHK総合「午後LIVE ニュースーン」(2025年4月28日放送)にて、「実家じまい」特集の当事者として取材を受けました。番組では、実体験や片付けの工夫についてお話ししました。

また、NHK神戸「リブラブひょうご」(2025年5月9日放送)でも同内容が紹介されました。

【制作のポイント(強み・心がけたこと)】

  • 当事者目線の「リアルな情報」を徹底 専門家のような解説書ではなく、実際に20以上の施設を回ったからこそ分かった見学時のチェックポイントや、知らなくて困ったこと、本当に役に立った情報を包み隠さずシェアしています。
  • 複雑な福祉情報を「イラスト」でわかりやすく ともすれば重くなりがちな介護や施設選びというテーマを、親しみやすいイラストやマンガを交えることで、直感的に理解しやすい構成を心がけました。
  • 不安の中にいる読者へ届く表現 介護には、迷いや戸惑い、孤独感が伴います。介護をきれいごとだけで終わらせず、失敗や葛藤も含めて描くことで、「自分だけではない」と感じてもらえるような温かいトーンを意識しました。

【ご依頼について】

福祉・介護・健康分野における、実体験に基づいたコンテンツ制作(記事執筆・マンガ・イラスト)を承っております。複雑な制度や専門知識、あるいはデリケートな当事者の心情を、親しみやすいタッチで分かりやすく表現することが得意です。

  • 医療・福祉関連のWebメディアでの連載・コラム執筆
  • パンフレット、広報誌、ガイドブック等の企画・イラスト制作
  • 介護体験に基づくセミナーやトークイベントの登壇

「専門的な内容を、一般の方へ向けて分かりやすく届けたい」という企画がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

※朝日新聞デジタル「なかまぁる」掲載ページより