『進化しすぎた脳:中高生と語る[大脳生理学]の最前線』池谷祐二著を読みました。脳の不思議をわかりやすく明快に教えてくれます。わかりやすくといっても、私の頭では理解できないところもあり、そこは軽く読み流しましたが、それでもかなりおもしろかったです。「心とは何か?」「意識と無意識の境目にあるものは?」など哲学的ともいえる質問を科学的に解き明かしていきます。だからといって全ての謎が解明されたわけではもちろんなくて、まだまだ未解明な部分も多く、だからこそ神秘的でおもしろいのかもしれません。
なぜ練習すれば上達するか、なぜ記憶はあいまいなのかなど興味ある疑問がたくさんあって、好奇心を満足さえてくれました。惜しむべきは私の脳。数日前に読んだこの本の内容の大半を忘れてしまっています。池谷先生、何とかしてください・・・。
脳を読む
2006年10月21日 | 0件のコメント
