『告白』湊かなえ著、本屋大賞をとりましたね。随分前にSちゃんに借りて、返すのを忘れてました。ゴメンナサイ((+_+))
賛否両論あるようですが、私は面白く読めました。話の運びも最後のドンデン返しも上手いなぁという感じ。自分の身内が殺されたら、私は加害者を殺してやりたいと思うので、『告白』の中では先生側。
大分忘れてしまったのですが読んだ時、これは三人の「母の物語」だと思いました。「復讐する母」「庇う母」「放置する母」。復讐する母は心に血を流し、庇う母は心も体も傷つき、放置する母は「放置」した罰を受ける一方で、父親は不在か逃避、または綺麗事で家族の抱える問題から外にいる・・・。
なんとなく以前読んだ『母が重くてたまらない:墓守娘の嘆き』信田さよ子著を思いだしました。
・・・女ばっかりが悪いんじゃねぇぞ。
