日本最古の温泉

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湯の峰温泉のつぼ湯にも入ってきました。こちらは今から1800年以上も昔からある日本最古の温泉として、また小栗判官と照手姫の話でも有名な温泉です。つぼ湯は、一日七回も色が変わるといわれる温泉、ぜひにも入りたかったお湯であります。
高田崇史氏は「QED:熊野の残照」の中で、湯の峰温泉は皮膚病(ハンセン病)に効果があったため、小栗伝説が生まれたのではないかなどと書いてました。それが本当なら、ミーのリトルアトピーも治らぬものか・・・。

それはさておき、つぼ湯はすごく気持ちのいいお湯でした。私が入ったときは白濁で、匂いも濃く、これぞ温泉ーっ!☆という感じ。隙間からは川も眺められて、まさに極楽気分♪♪

一点だけツッコミ。つぼ湯の中にも、外のベンチにも小栗伝説の謂れを書いた看板があるのですが、復活するまでの日数が違う(笑)たしか百日くらいと四十日くらいでした。細かいっちゃ細かいんですが、目と鼻の先の看板ですから、合わせたほうがいい気が・・・。でも、そういう大らかさというかいい加減さも好きです(笑)ここも素敵な温泉でした、マル。

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